こんにちは ヒデマルです。
皆さん、ふと思ったことないでしょうか。
DIYとはなんぞや??日曜大工とはなんぞや??
そんな疑問を解明します、
そもそもDIY=日曜大工なのではと思いますよね、現代ではまさに日曜大工=DIYでどこでも話が通る世界ですが。
正確に言うと、DIYの中に日曜大工も含まれるという事なんです。
詳しく話すと、DIYとは『Do It Yourself』の略です、意味は『なんでも、自分でやろう』と言う意味なんですね、 日本では家の小規模改修やちょっとした修繕等を業者に頼まず、自分でやることを意味した型でDIYと総称されてますそこから業者に頼むという設定は抜きにして何でも自分でやるという概念から、今ではDIY=日曜大工として広く認識されてるんですね。
では、そもそも 日曜大工って何?
とも考えてしまいますよね、
『日曜大工』とは休日や余暇などに家などの大工仕事をする事、とあります まぁ読んで字のごとく!ですね。
私はDIYの使い方として、以前から年でも自分でやる!と言う意味で使っていましたが、やはり会話の中では日曜大工ととられがちで、話が通じない事も有りました、まぁ最近では日曜大工としての意味で使ってますが・・・
その DIYでも趣味を前提として行う時と、必要に迫られて行う時があると思います。
物を造る楽しみを覚えた方なら共感できると思いますが、実際楽しいです!
それはあくまで趣味ですよね、ですから前者に当たります。
一方、必要に迫られてとは。
これは網戸が破れてとか、障子が破れてとか不測の事態が起こって破損した部分の修理ですね、これは趣味として持っている人は良いのでしょうが、そうでない人にはかなりの負担がかかりますが、こでも自分でやるのであれば、立派なDIY(日曜大工)ですよね。
ですが、一回限りのDIYでは、道具をそろえたり資材の購入の繰り返しなどで、既製品を買ったり業者に頼むより高額になってしまうことも有ります、もしも行うのであれば、事前に調べて行うことをお勧めします。
その失敗も楽しみたいという方も居ますからその方はその限りではないですが。
当ブログでは、DIY時の必要な道具とかその使い方などを、経験を踏まえて記事にしていきたいと思っております、参考にしていただければ幸いです。
DIYやる上での注意点の一つに、『国家資格が必要な部分もある』ということを留意しておいてください。
電気の工事であれば、コンセントより内側の配線は資格が必要です
資格がない人ができる事
- コンセントカバーより外側の取り換え
のみなんですよ~コンセントカバーを開けるのにも資格が必要です、
その理由は、電気工事は、感電・火災の原因となるので国が認めた資格のある人でないとだめですよ!っていう意味です。
【第二種電気工事士】という資格が有ればできるそうですが、私はまだ持っておりません、ですのでDIYも電気関係は基本いじらずに、形づくりに専念しております、もし必要があれば知り合いの電気屋さんに頼める環境なので何とかなってますが。
それと、【ガスの配管】これも資格が必要になります。
よほどのことがない限り、ガス周りをいじる事は無いとは思いますが、ガスレンジを取り換えるなどの作業は、無資格でできるのですが金属製のガス管などを、増設・移設する場合は資格が必要で、
- プロパンガス=液化石油ガス整備士
- 都市ガス =簡易内管施工士
等が必要です。
ちなみに、水道工事も例外ではないです、工事する人本人が持っている必要はないのですが、都道府県の指定する業者の管理下にある人が行わなければならないそうです。
どれも、中途半端な工事をやってしまうと トラブルや人的災害の原因にもなりますから注意が必要です。
知り合いの方がいたら、その人に頼んで局部だけの工事とかお願いするのが良いと思います、もちろん、快諾してくれたらの話ですが。

今やDIYの世界も、一戸建てが建てられる世界まで来てます、実際意味を考えればそれはその範囲内ではあるのですが^^
だからと言って、むやみやたらになんでも素人考えで行うのはやめてください、ご近所トラブルの原因であったり、人命にまで影響する事態も有りますから。
その辺の事も のちに詳しく記事にしていきます。
今回はDIYと日曜大工の違いについて書いてきました、補足の方が長かったようにも思えますが…
やるときは 怪我が無いよう仕上がってからも周りに迷惑をかけないような素晴らしいDIYライフ楽しんで下さい。
長崎 ヒデマル